2008年10月30日

着物4

綺麗になった訪問着でお稽古して、講師の友人の上司でもある{若先生}にも「だいぶこなれてきましたね」とお褒めの言葉も頂けるようになり、卒園式まで、あと一週間ほど、となったある日。

・・・・雪降ったらどうしよう・・・・

3月の中旬過ぎとは言え、この辺じゃ平気で雪が降る。

友人の子供の卒園式は大雪だったという。

それでも根性で着物着てったと言うからすごいが、彼女の場合、着物慣れしているので、いろいろ対処できるのだろう。

私は・・・・最悪、職員玄関から入らせてもらうかな(式をするお遊戯室は園庭側に入り口がある)・・・との考えが頭をよぎる。

それよりも・・・{水に濡れる}というのが一番困る。

入学式にも着るつもりだし…と思ったところで。

同じの2回着るのは芸が無くないか!?と気づいた。

この保育園の子供達は、ほぼ全員が同じ小学校に上がる。

1人2人の転出と、10人ばかりの転入があるくらい。

親も大体顔見知り

せっかくなので、もう1着の訪問着を引っ張り出すことにした。

母の形見で、着れそうな物。

ピンクがかった薄紫の着物。

母が、私の中学の卒業式に着るために誂えた物だ。

反物だった頃から、覚えている。

袖は少々短いが、十分着れる。

こちらを卒園式に着ることにした。


式当日。

日頃の行いもよいので、快晴。

30年振りに袖を通された亡母の着物は、孫の卒園式で注目を浴びた。

なんせ、和装で来たのは、私だけ!!

でも、すごく誇らしかったよ(ママ友達の受けも良かったし)



posted by ふつみ at 22:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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